防災に必要な、水、電気についてどうしたらいい?防災に必要な3要素は?
2024年09月14日 13:01
最近日本は亜熱帯化された、といわれています。
夏はゲリラ豪雨となり、湿度や気温も高いままですね。
今年の夏もかなりの猛暑が続いていたのはご存じの通り。
都心でも豪雨で地下鉄やショッピングモールなどに水が流れ込んで
停電も多く発生しました。
地方でも豪雨や台風による停電が多く起こりました。
防災意識はいつでも、どこでも、だれでも持っていなくてはいけないものとなっています。
防災に必要な3要素(困るもの)は水、電気、情報です。
手洗いやトイレ(使用可能な場合)、食器類の洗浄などに使う生活用水は、1日につき1人あたり10~20L必要と言われています。
これは最低限の生活水準を維持するために必要とされている水量ですので人によってはもっと使われることでしょう。
消防庁によると、大規模な災害発生時の生活用水の給水は災害発生から1週間とされているため、
飲料水とは別に生活用水も準備する必要があります。
防災では最低3日はしのげるものが必要とされています。
ではどのような準備が基本的に最低限必要なのでしょうか?
ローリングストック法で防災準備
災害時に備えて水や食料を多めに買い置きして、消費した量に応じて補充することを
ローリングストック法といいます。
水や食料を、日常的に消費しながら備蓄していくことで
常に防災に関するものをストックしていくということ。
使わないものが消費期限が近くなれば日常で消費するので
無駄がありません。
しかも長期保存できるものばかりなので、使ってしまったら
忘れずに使った分から補充していくことを忘れないようにしましょう。
蓄電池も防災に大いに有効、情報とセットで
自然災害は豪雨や台風だけではありません。
直下地震が発生した場合には、都内のどこが震源地となってもおかしくない状態です。
特に都心南部直下地震では、ライフラインの途絶や公共交通機関の寸断など、生活環境に大きな障害が出ます。
物資の不足やトイレの衛生環境の悪化、プライバシーの確保をはじめとして
電力供給が途絶えた状況は、断水などを呼び込むこともあり深刻です。
季節柄真夏や真冬に停電になったら明かりもさることながら熱中症や寒さとも戦わなくては
いけません。
使える電源を確保することは日常を確保する上で非常に重要な要素となります。
蓄電池を備えていたら、企業でも家庭でも一定の期間は電気を使った作業が可能です。
晴れていれば日中において電気を使うことができます。
電気があれば情報を得ることも心配ありません。
スマホやテレビ、ラジオなどポータブルでも情報は非常に重要な要素です。
電気と情報はセットで考えなくてはいけません。
蓄電池を備えることで、余った電気は蓄電池に充電され、
夜は蓄電池にたまった電気が使えます。
災害や緊急事態のときには、体力的にも精神的にも厳しい状態が続きます。
蓄電池を用いることで、少しでも安心やストレスを減らせれば常に防災意識を高めることにもつながります。
蓄電池を準備する対策は、企業、個人を問わず、非常に重要な防災手段です。
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