水害で怖いのは停電です
2024年11月03日 22:31
季節外れの台風が各地を襲い、そのあと温帯低気圧になっても
前線を活発化させています。
SuperBaseV 導入によって水害で一番怖い停電に備えることができます。
BCP策定による災害対策は当たり前の時代になってきているといえます。
BCPとは
BCP(事業継続計画、Business Continuity Plan)とは、災害時に発生するリスクを回避するためのもの
の計画のことです。
企業や福祉施設や病院は必ず持っていることでしょう。
建築分野で対策できる災害の具体例は以下の通りです。
・地震(津波も含めて)
・台風(強風、大雨、洪水など)
・落雷
・雪
・火災
・停電
・パンデミック
など対応する対象は様々です。
例えば災害時における使用運送会社(事務所)では
Super-base Vを備えることで
電気代削減
事務所屋根のパネルからDCで
直接SuperBaseVに電気を蓄電し、
エアコン2台の電気を賄えた、ということです。
災害時以外での使用でも:
地域の夏祭りのイベント等で使用し、地域住民に取扱いに慣れていただき、同時に地域行事の脱炭素化も進めたり、
また防災訓練においては、認知度を高め、日頃から防災意識の浸透を図ることに
役立っています。
地域の「脱炭素化」に向けた啓発にも一役買っています。
子どもが参加する夏祭りのイベント等で、太陽光パネルから蓄電池に電気を蓄え、消費電力が大きい綿菓子機器
や堤灯照明へ供給するなど災害時以外でも「あってよし」の
展開になっています。
その様子を間近で見てもらうことで、子どもたちに再生可能エネルギーについて興味を持ち
考えるきっかけを作ることにもつながり一石何鳥も得ているのが
この蓄電池SuperBase Vのすごいところです。
ご興味のある方はぜひこちらのカタログをご覧ください!